sponsor
eDIY憲章
問いを立て、自分たちの手でデジタルを活用し社会に新しい価値を提供できているか
身の回りのことが便利になるIoTを「誰がつくったの?使ってみたい」や「自分でもできるの?!つくってみたい!」と感じられるのが、eDIY GEARを活用する醍醐味です。
この大会は、高校生がつくったeDIYGEARがたくさん発表されます。 誰でも簡単に組み合わせるだけで再現でき、先例を見習って新しい工夫を考えられることから、今大会では、自治体や地域企業、子どもたちが発表を聞いたとき「自分達の地域でもすぐに使いたい!」と思ってもらえるところが重要なポイントになります。
eDIYにおける新しい価値は、2種類あります。
1つ目、これまで注目されてこなかった、もしくは見過ごされていた社会課題に対し、新しい視点やアイデアをもって、既存の概念や枠組みを超える解決方法が創出されることです。
2つ目、世の中で活用されている仕組みを、誰もが自分自身ですぐにつくることのできる組み合わせを見つけることです。
eDIYは、つくった仕組みを、専門性のない初めての人でも、誰もが、組み立てるだけで再現でき、簡単に利用することができるかというところを意識しています。
設計図を見ても、それが再現できなかったり、専門性を持った人でないと再現できないものに関しては、私たちはeDIYと呼んでいません。
自分が使うことで生活を便利にする仕組みをつくったとき、そのつくったものを他の人が真似をして、自分の環境に合うようにカスタマイズすることでき、その中でまた新しいものができる循環こそ、eDIYが広がっていく文化になります。
(主催)
一般社団法人 MtFujiイノベーションエンジン
(共催)
一般社団法人 デジタル人材共創連盟
(後援)
愛知県教育委員会
青森県教育委員会
岩手県教育委員会
愛媛県教育委員会
沖縄県教育委員会
高知県教育委員会
島根県教育委員会
千葉県教育委員会
鳥取県教育委員会
長野県教育委員会
山形県教育委員会
山梨県教育委員会
群馬県教育委員会
富山県教育委員会
奈良県教育委員会
滋賀県教育委員会
鹿児島県教育委員会
宮崎県教育委員会
埼玉県教育委員会
山口県教育委員会
新潟県教育委員会
山梨県
国立大学法人山梨大学
NHK甲府放送局
tbc東北放送
テレビ山梨
広島テレビ
山梨日日新聞社・山梨放送
(メディアパートナー)
株式会社エフエム富士
(運営)
株式会社スクーミー
※あくまでも、発表者が2人であり、プロジェクトの推進や開発などは複数人で実施しても問題ありませんが副賞なども2人分になりますのでご了承ください
※お互いに別々の高校、学年で構成されていても問題ありませんが、トロフィーや賞状などは1部になる場合がありますのでご了承ください
地域選考会締切:8月21日(水)20時まで
水曜日、金曜日 16時00分-20時00分
地域選考会 / 全体選考会 / スクーミーの日 の3つの選考会を用意
全体で15チームが本戦出場
9月から始まる2ヶ月間のプログラム
(水曜日、金曜日 16時00分-20時00分のいずれかの時間で実施)
2024年11月2日,3日実施
●全国大会
○日時
1日目:11/2(土)
2日目:11/3(日)
各ブロックを突破した14チームが行う(山梨会場)
11/3午前中には参加校を対象にしたスポンサー企画を実施する予定です
○会場
・ハイランドホテル&リゾート
〒403-0017 山梨県富士吉田市新西原5丁目6−1
https://www.highlandresort.co.jp
○全国大会審査員※予定
戸田 達昭 氏(一般社団法人Mt.Fujiイノベーションエンジン代表理事)※審査員長
鹿野利春 氏((一社)デジタル人材共創連盟代表理事)
平井聡一郎 氏(株式会社情報通信総合研究所)特別研究員
ドゥラゴ 英理花 氏(学校法人 聖徳学園中学・高等学校 校長補佐・データサイエンス部長)
加藤聖隆 氏(一般社団法人Mt.Fujiイノベーションエンジン理事)
○賞に関して(大会の企画状況により開催式で発表)
最優秀eDIY賞(該当チーム1チーム)
優秀賞(該当チーム2チーム)
ダイフェスタアワード(該当チーム8つ)
ダイフェスタMVP(個人1名が受賞)
○発表に関して
PITCH TIME:7分間のピッチを行います。プレゼンテーション資料を用意して審査員の前で話をします
FESTA TIME:チームがつくったeDIYギアを展示し実演をする時間です。机(1,800×600)は各チーム2本準備しております。
これまで注目されてこなかった、もしくは見過ごされていた社会課題に対し、新しい視点やアイデアをもって、既存の概念や枠組みを超える解決方法が創出されているか
社会課題を解決するための仕組みが、誰でも簡単に再現でき、利用できるように設計されているか
シンプルかつ直感的で、初めてでも簡単に利用できるように制作(構築、開発)されているか
他の人々や地域に広がり、「使ってみたい」と思わせるほどの魅力や影響力を持っているか
プロジェクトに対して、やりぬく意欲、強さ、情熱を持ち合わせているか
●参加費
無料
(交通費や宿泊費、制作にかかる材料費用は別途負担していただきます)
●大会出場条件
○チームは2人で構成し、リーダーを1人決めること
※あくまでも、発表者が2人であり、プロジェクトの推進や開発などは複数人で実施しても問題ありませんが副賞なども2人分になる場合がありますのでご了承ください
※お互いに別々の高校、学年で構成されていても問題ありませんが、トロフィーや賞状などは1部になる場合がありますのでご了承ください
○出場できるのは、同じ高校の中で3チームまでとし、3校以上が希望する場合は、学校内で選抜を行うこと
ただし、高校を超えた混合チームの場合この条件に該当しない
○プレゼンテーション7分以内(質疑応答10分以内)の発表を行うこと
○eDIYGEARを開発するために利用するeDIYツールは、スポンサー企業である株式会社スクーミーが提供しているツールを利用すること
○全国大会において各大会会場まで参加することが可能なこと
(交通費の負担は各高校でお願いします。費用の一部負担を検討させていただいております※現在調整中)
・会場:ハイランドホテル&リゾート
〒403-0017 山梨県富士吉田市新西原5丁目6−1
https://www.highlandresort.co.jp
●サポートについて
選考会の前、全国大会の前に、高校生や教員様を対象にしたサポートを実施します
サポートの内容は別途スクーミースポット資料をご覧ください
下記から利用する資料をダウンロードしてご参加ください
実施日は別途連絡させていただきます
全ての日程に参加する必要はありません
毎週水曜日、金曜日で実施予定
16時から20時の時間の中で実施予定
オンラインで受講可能
別途追加で実施する場合は、エントリー時にいただいた連絡先に連絡させていただきます
●アクセルプログラムについて
11月の成果報告に向けて、自分のアイデアをカタチにするプログラムを実施します。
スケジュールをご覧ください
・テクノロジー自体のスキル獲得ではなくテクノロジーを課題解決に活用するスキルの習得
・自ら問いを立て、課題の解決ができる変化の激しい社会を生きる力の習得
・社会に目を向け、企業や自治体といった学校以外の組織を巻き込む推進力
・コミュニケーションによる相互理解を通じて相手に判るように伝えるプレゼン能力
を身につけることのできる2ヶ月間です。
●サポート体制
情報Ⅰの授業や、総合的な探究の時間、eDIY部活でも使える、eDIYツールを、株式会社スクーミーから全国高等学校eDIY選手権大会ダイフェスタ2024秋の参加者が在籍している高校に期間中に無料で提供いたします。
メタバースを使ったレクチャーも通常のスクーミーと同様に受けられますので、プログラミングの経験や小型コンピュータを使ったことが無くても、自分たち自身で、見つけた課題の解決方法を形にすることが出来るようになります。
株式会社スクーミーが提供するメタバース空間(スクーミーワールド)内にサポートエリアがつくられます。その空間内においてサポートを行います。
問いの立て方や、プログラミング、プレゼンテーションのサポートを実施します。
サポート内容はこちらから確認することができます。
※サポート時間 平日9時から20時(土日祝休み)
※学校の授業で利用される場合もサポートさせていただきます
大会の進行状況において変更になる場合があります
参加チームの状況によって内容を変更する場合があります。
《スケジュールに関する最新情報》
・中間発表(全体ミーティング⑤)について
10月2日18時から20時で実施しますので、時間までにスクーミーワールド会議室Aにお集まりください。
地域選考会、全体選考会、スクーミーの日エキシビジョンマッチの3回に分けて選考会を実施します
全国大会まで走り抜くことができるかがポイントです
●地域ブロック紹介
●地域選考会
各ブロックごとにチーム数を決めています
北海道東北ブロック2チーム
関東ブロック3チーム
中部ブロック2チーム
東海ブロック2チーム
関西ブロック2チーム
九州・中四国ブロック3チーム
上記合計14チームを地域選考会で決定し、11月2日の全国大会までサポートを実施します。
○日時
8/24(土)8/25(日)
24日10時00分から17時00分
北海道東北ブロック
関東ブロック
中部ブロック
25日10時00分から17時00分
東海ブロック
関西ブロック
九州中四国ブロック
○実施形式
オンラインで実施
○選出方法
オンラインで予選を行い、地域ブロックごとに、選出チームを決めます
●地域選考会に必要なもの
下記の項目がわかるようになっているプレゼンテーションを7分間以内で実施していただきます。
その後、審査員より質問をさせていただきます。
①解決したい課題(誰が、いつ、どんな場面での課題かを明確にすること)
②解決方法(どのように解決するのか)
③設計図(どのようにスクーミーボードやセンサーコネクターを活用するか)
(参考:こちらのページの選考会についての上にある、「資料ダウンロード」のp22-p23)
④現在までの成果報告(プログラムや動画があれば)
⑤スケジュール(これから2ヶ月間の展望)
⑥自己紹介(強みなど)
●地域選考会審査員
スポンサー企業である株式会社スクーミーの役員2名に実施していただきます
代表取締役CEO 塩島 諒輔
取締役CTO 今吉 亮
※地域選考会(8/24.25)にて選出校が14チームに満たなかった場合実施します
地域ブロックからの選出ではなく、全大選考会に参加したチームからの選出になります。
●全体選考会
申し込み〆切
9/18(水)20時00分まで
○日時
9/29(日)9時から12時予定
※1チーム7分間のピッチを行い、その後質疑応答を行います
※地域選考会に参加したチームもエントリーすることができます
○場所
ZOOM
(リンクは申し込み完了後メールにて送ります)
●全体選考会に必要なもの
下記の項目がわかるようになっているプレゼンテーションを7分間以内で実施します
①解決したい課題(誰が、いつ、どんな場面での課題かを明確にすること)
②解決方法(どのように解決するのか)
③設計図(どのようにスクーミーボードやセンサーコネクターを活用するか)
(参考:ワークシートp35-p38)
④現在までの成果報告(プログラムや動画があれば)
⑤スケジュール(これから2ヶ月間の展望)
⑥自己紹介(強みなど)
●全体選考会審査員(変更になる場合がございます)
スポンサー企業である株式会社スクーミーの役員2名に実施していただきます
代表取締役CEO 塩島 諒輔
取締役CTO 今吉 亮
●大会出場条件
○チームは2人で構成し、リーダーを1人決めること
※あくまでも、発表者が2人であり、プロジェクトの推進や開発などは複数人で実施しても問題ありませんが副賞なども2人分になる場合がありますのでご了承ください
※お互いに別々の高校、学年で構成されていても問題ありませんが、トロフィーや賞状などは1部になる場合がありますのでご了承ください
○出場できるのは、同じ高校の中で3チームまでとし、3校以上が希望する場合は、学校内で選抜を行うこと
ただし、高校を超えた混合チームの場合この条件に該当しない
○プレゼンテーション7分以内(質疑応答10分以内)の発表を行うこと
○eDIYGEARを開発するために利用するeDIYツールは、スポンサー企業である株式会社スクーミーが提供しているツールを利用すること
○全国大会において各大会会場まで参加することが可能なこと
(交通費の負担は各高校でお願いします。費用の一部負担を検討させていただいております※現在調整中)
・会場:ハイランドホテル&リゾート
〒403-0017 山梨県富士吉田市新西原5丁目6−1
https://www.highlandresort.co.jp
●スクーミーの日-エキシビジョンマッチ-
スクーミーの日に実施されるエキシビジョンマッチに参加したチームから1チーム投票により全国大会に参加することができます
○日時
10/31(木)
スクーミーの日2024 SchooMy presents内の1企画において、全国大会に参加する1チームを決めます
※敗者復活戦参加条件
山梨会場に来ることができることが条件
○形式
オンライン
●エキシビジョンマッチ審査員
スポンサー企業である株式会社スクーミーの役員2名に実施していただきます
代表取締役CEO 塩島 諒輔
取締役CTO 今吉 亮
お問い合わせはこちら
info @ daifesta.com
【ボードの特徴】
・半⽥付けなしにセンサを使ったIoT⼯作ができる
・ビジュアルプログラミング、C言語、Python、JavaScriptでの開発が可能
・別途ハードウェア購入で、API連携が可能になる(開発はブロックでもコーディングでも可能)
【学習サポート】
・株式会社スクーミーをはじめとする様々な企業から、情報Ⅰ・Ⅱや総合的な探究の時間に関する学習指導案、学習パッケージの提供
・メタバース空間でのサポートに対応しており、地域を超えた生徒の交流や質問や問題を報告できる環境が整備されている
・生徒独自で学べる学習教材が用意されており、生徒1人ひとりの進度に合わせて学習することができる(4ヶ月(70時間目安))
・総合的な探究、課外活動の出⼝としての地域大会、全国規模の⼤会が準備されている
【データ分析】
・センサーによって取得したデータを見ることができる、ウェブアプリの作成が可能
・センサーによってデータを取得し、GoogleスプレッドシートやExcelに自動入力することができるので、データ分析の学習に最適
・センサーの取得したデータとAIを活用して、データ分析を行うことができる