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ダイフェスタ(全国高等学校eDIY選手権大会)とは、eDIYという、「自分自身でテクノロジーを活用して価値をつくる」ことを意識し、様々な課題や身の回りのことを便利にするために、問いを立てることができ、かつ、それを自分自身でテクノロジーを活用し、仮説検証することで、新しい価値をつくる高校生を育成することを目的とした大会です。

DAIFESTA Regulation

発表者は
2人組

プレゼンと実演は
7分間

※あくまでも、発表者が2人であり、プロジェクトの推進や開発などは複数人で実施しても問題ありませんが副賞なども2人分になる場合がありますのでご了承ください
※お互いに別々の高校、学年で構成されていても問題ありませんが、トロフィーや賞状などは1部になる場合がありますのでご了承ください

エリアに関して

5ブロックに分けて地方予選を開催し、
全国大会本戦はeDIYの聖地、山梨県で開催します。

スケジュールに関して

サポートに関して

情報Ⅰの授業や、総合的な探究の時間、eDIY部活でも使える、スクーミーボードを、全国高等学校eDIY選手権大会2024に参加を希望する学校に無料提供します。 メタバースを使ったレクチャーも通常のスクーミーと同様に受けられますので、プログラミングの経験や小型コンピュータを使ったことが無くても、自分たち自身で、見つけた課題の解決方法を形にすることが出来るようになります。

【ボードの特徴】
・半⽥付けなしにセンサを使ったIoT⼯作ができる
・ビジュアルプログラミング、C言語、Python、JavaScriptでの開発が可能
・別途ハードウェア購入で、API連携が可能になる(開発はブロックでもコーディングでも可能)
【学習サポート】
・株式会社スクーミーをはじめとする様々な企業から、情報Ⅰ・Ⅱや総合的な探究の時間に関する学習指導案、学習パッケージの提供
・メタバース空間でのサポートに対応しており、地域を超えた生徒の交流や質問や問題を報告できる環境が整備されている
・生徒独自で学べる学習教材が用意されており、生徒1人ひとりの進度に合わせて学習することができる(4ヶ月(70時間目安))
・総合的な探究、課外活動の出⼝としての地域大会、全国規模の⼤会が準備されている
【データ分析】
・センサーによって取得したデータを見ることができる、ウェブアプリの作成が可能
・センサーによってデータを取得し、GoogleスプレッドシートやExcelに自動入力することができるので、データ分析の学習に最適
・センサーの取得したデータとAIを活用して、データ分析を行うことができる

第1回

5.5 /5.6

エントリー期間:4.17 – 4.30

【日程】
PART.1 5月5日(日)
PART.2 5月6日(月)
※PART1、2の体験の内容は異なります。どちらかの参加のみでも問題なくeDIYやスクーミーのことを理解できる内容です。両日参加することも可能です。

【説明会】(オンラインでの参加可能)
9:30-10:15スクーミーボードや体験会、大会の説明
10:15-10:25質疑応答

【スクーミークラス体験会】(オンラインでの参加可能)
10:40-12:00プログラミング編
13:00-14:20プロトタイプ開発編
15:00-16:20プレゼンテーションデザイン編

【対象】
高校生、教員、自治体職員、大学生、企業の方
※現段階で、ダイフェスタに参加することを決めていない場合でも問題ありません。スクーミーボードに興味のある場合はぜひご参加ください。

※PART1、2の体験の内容は異なります。どちらかの参加のみでも問題なくeDIYやスクーミーのことを理解できる内容です

※ダイフェスタのサポートを検討している大学生や企業の方も参加することができます

※PCを持っている場合は、持ってくることをお勧めします

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